『Software Design 2023年12月号』を読んだ
第1特集 開発を加速するCI/CD
- CI/CDの目的
- 自信を持ってリリースできる状態を保つこと
- ビルドやテストの自動化は、あくまでもその実現手段
- Amazonは1日あたり約13万6000回のデプロイを行なっている
- すごい
- 「シンプルに」
- あとから複雑にすることはいくらでもできる
- あとからシンプルにするのは難しい
- これはいろいろなことに当てはまる気がします
第2特集 ChatGPTを組み込んだサービスを開発する
- この特集に限った話ではないんですけど、生成AIとか機械学習の記事増えたなぁと思いました
- 今の流行りなんだな(そりゃそうだ)
- AIをサービスに組み込むことを検討した場合、解決したい課題を明確に
- 「生成AIのアウトプット精度を上げること」が目的ではない
- もし自分が生成AIで何かするとしたら、精度を上げるのにめちゃくちゃこだわってしまいそうだなと思った
- 何のためにやっているのかを忘れないようにしたい
- 「生成AIのアウトプット精度を上げること」が目的ではない
A LA CARTE
ITエンジニア必須の最新用語解説(180)Mojo
- Python互換の新しいプログラミング言語(2023年5月発表)
- 「AI、機械学習の処理を高速に実行すること」が目標
- オープンソースではない
- 将来的にはコア機能がオープンソースになる予定
COLUMN
ハピネスチームビルディング(21)過去を振り返るポエムを書いて、なぜ働くのかをみんなに発表する
- 本人がやりたいと思わなければ良い結果は得られない
- やりたい人だけがやる
DEVELOPMENT
実践データベースリファクタリング(1)スマートカラムを分解する
- IDに、識別できる一意の値以上の意味を持たせてはならない
- 例:1桁目は所属、2桁目は役職を表している など
Cloudflare Workersへの招待(1)Cloudflare
- Cloudflare Workers
- サーバレスコンピューティングプラットフォーム
- AWSでいうところのLambda的なもの
- リクエストを受け付けてからアプリの起動 → 処理 → レスポンス
- Cloudflare Workersは、この起動がめちゃ早い
- 基本的にはJavaScriptで書く
位置情報エンジニアリングのすすめ(5)Web地図を作ってみる(後編)
- 地図タイル
- 地図画像をタイル状に分割して、z(ズームレベル)・x・y(座標)という3つの値から一定の領域を表示する
- 画面上に必要となる領域だけを読み込めるため、必要最小限のデータだけを取得できる
- 地図を全て読み込んでいたらデータ量がすごいことになってしまう
- 2本指で拡大縮小できる地図はどうやって表示しているのか?と思っていたけど、これなのかもしれない
【Go】html/templateで日付や数値をフォーマットしてから表示させたい
環境
- Go 1.20.7
やりたいこと
html/template
で、データをフォーマットしてから表示させたい
やったこと
- 数値をゼロ埋め3桁で表示
No
が「1」の場合、「001」で表示No
が「25」の場合、「025」で表示
<p>{{ printf "%03d" $pokemon.No }}</p>
- 日付のフォーマット
YYYY-MM-DD hh:mm
で表示する場合
<p>{{ $pokemon.CreatedOn.Format "2006-01-02 15:04" }}</p>
参考URL
【CSS】Bootstrapでテーブルの列幅を指定したい
環境
- Bootstrap@5.3.0
やりたいこと
- 自分で列幅を指定したい
やったこと
th
要素にstyle="width: xx%"
を設定する
<table class="table table-bordered"> <thead> <tr> <th scope="col">No.</th> <th scope="col">なまえ</th> <th scope="col">ぶんるい</th> <th scope="col" style="width: 5%">HP</th> <th scope="col" style="width: 5%">こうげき</th> <th scope="col" style="width: 5%">ぼうぎょ</th> <th scope="col" style="width: 5%">とくこう</th> <th scope="col" style="width: 5%">とくぼう</th> <th scope="col" style="width: 5%">すばやさ</th> </tr> </thead> <tbody> <tr> <th scope="row">025</th> <td>ピカチュウ</td> <td>ねずみ</td> <td>35</td> <td>55</td> <td>40</td> <td>50</td> <td>50</td> <td>90</td> </tr> </tbody> </table>