『転職2.0』を読んだ
転職する気は今のところ一切ありませんが、気になったので読みました。
自分の転職観と一致している部分もあり、ふわふわしていた気持ちが言語化されたようで面白かったです。
自分が前の会社を辞めた理由が「このままだと(外でも役に立つ)スキルが何も身に付かないのでは」だったんですよね。
単に私の会社の使い方がへたくそだったというのもありますが、それはそうとして「相性がよくないな〜」と思うところに居続けては私にとっても会社にとってもマイナスのはずなので、私は転職して良かったと思っています。
もっとカジュアルに転職できる世の中になると良いですね。会社にとっては勘弁してくれよという感じなのかもしれませんが!
メモ
転職のたびに成果を出してキャリアアップをしていく
ただがむしゃらにスキルを身につけていっても、自分の市場価値は上がらない(目的が大事)
× 努力すれば報われる / ○ 正しい努力をすれば報われる
「有名な会社に転職しよう」という考えは、有名な会社に価値を置いている時点で他人に判断を委ねている
目一杯働きたいときもあれば、サボりたいときもある → その時その時で最適の選択を